マフラーカッターの車検適合の基準は?
マフラーカッターはもともと付いているマフラーの出口、テールパイプの出口に取り付ける部品ですよね。いざ取り付けてみると飛び出しているんじゃないか?と不安になるんですよね?
マフラーカッターに関する保安基準は明確な物が無いというのが現状です。あからさまに飛び出しているようだと、おまわりさんに注意されることはあるかもしれません。
ただ、平成21年(2008年)以降に作られた自動車は明確な基準値が示されています
マフラーの突出に関する保安基準はコチラを参考にして下さい。
2009 年 1 月 1 日以降に製作された自動車に装着するマフラー 注)2008 年 12 月 31 日までに製作された自動車に装着するマフラーについては、 この基準は適応されません。
平成21年(2008年)以降に作られた自動車は車検アウト?
この基準が適応される自動車はマフラーカッターが飛び出していると車検に通ることは難しいと思われます。+10ミリ以上飛び出している場合は上の図を見ていただくと分かると思いますが、出口が丸みを帯びていないとダメとなっています。
この基準に適合した出口に丸みが在るマフラーカッターであれば車検は合格するはずです。
たまに空き缶でマフラーカッターを作ってる方がおられるようですが、これはまず車検で取り外すように言われると思います。
マフラーカッター 脱落防止金具
このようなマフラーカッターが脱落してしまうのを防止するありがたいアイテムが在ります。
ワイヤーをマフラーカッターの取り付け具などの抜け落ちない場所に取れないように取り付けます。その後、バンドをマフラーのパイプに取り付けるだけ。ワイヤーを挟み込んでです。
道具もプラスのドライバーと10ミリのスパナがあれば問題なく取り付けることが出来ます。
価格も500円とお手頃。
いつの間にかマフラーカッターが無くなっていたなんて事が予防できます。
気になったら上の画像をクリックして下さい。販売サイトへ移動します。
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