
エッセのハロゲンヘッドライトをLEDに機会があったので変更してみました。雪の積もる地域に住んでいるので冬はハロゲンが良いのですが、あのLEDの白く明るいヘッドライトの輝きは試したいものですよね?
ただ、爆光とかすごく白いとかはあまり興味なく、雨天などでも見やすいものが良かった。
一応、某有名メーカーのLED H4ヘッドライトバルブのお下がりがあったので一度試しにつけてみたものの配光に不満があったのでしっくり来ていませんでした。
ヘッドライトテスターではカットラインは出ているが、実際は光の広がりがなく、その場所だけが明るいイメージ。ハイビームはクソで使い物にならない代物でしたね。
なのでLEDのヘッドライト選びは悩みました。全部試すわけにはいかんですよね?
で、乗ってるエッセはカスタムなのでフォグランプついてるんです。
こちらは一足早くLEDバルブを試していました。フィリップスのH8LEDバルブです。
このバルブはベーシックグレードでしたが配光は良い感じでした。ラインがどうじゃなくて割とまんべんなく広がる感じで気に入っていました。が、点くときとつかない時があり変え時です。
という事でフィリップスのH4 LEDバルブへ交換

今回交換してみたのがこちらのH4 LEDバルブ、アルティノンPro9000。
アマゾンや楽天などで買えます。
パッケージ裏面はこんな感じです。

まぁ、パッケージ見たところでわかることは少ない。説明書きはもちろんわかるで。
検索したりユーチューブ探したりしたけど、pro9000を扱っているサイトは少ない。
フォグランプで良さそうな感じだったのでまあまあ期待はしていた。

美しい造りです。カッコよ。
右側のフィンのところに扇風機がついてます。音は静か。
局部のモザイクなしのドアップ。

電極をブリッジにすることで耐久性が良くなるらしい。独特の構造。
フィリップスのLEDヘッドライトの光度と配光
テスターで見てみよう。
ヘッドライトテスターで配光を確認。

バッチリなカットラインですなぁ。
バルブの角度は調整可能ですので、良い位置になるように調整してます。
装着したままでの調整は出来ないので、付けたり外したりは少し面倒くさい。
エッセの場合はヘッドライトの内側は広いので良いですが、狭い車輌の場合はさらに面倒くさいだろうな。

計測点の光度はこちらで、何なら500出てくれとか思ったり、思わなかったり。

路上で実際どんな感じなの?
どうしても肉眼と画像では違ってしまいますが、こんな感じです。
とても白く見えると思いますが、実際は少し黄色みがあって、雨天でも視認性は良い。
部分的に極端に明るいという事もなく割とフラットに路面を照らします。少なくとも前につけてみた、お試しLEDバルブよりはよい。
路肩の広い場所で撮影してみました。

ぶれちゃってますが、一応ハイビームの場合がこちら。
ロービームも点いているようで手前からちゃんと明るくて良い。

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