車のワイパーゴムの交換時期とか種類とか考えてみる

普通のワイパーゴムの交換は意外と簡単だが

車のワイパーゴムを換える時期ってあなたはどのような基準で換えてますか?

大抵の場合、ワイパーの掃けが悪いと感じた頃ですよね。これは人それぞれ、掃けが悪いと感じる度合いが違いますので、気になるようなら交換時期という事ですね。

中には千切れかけているのに使っている人もいます。危ないですよね。

ですが、もっとスゴイ人もいます。本来有る、ガラスと接触している部分が在りますよね、クネクネなるところ。あれが全て千切れてしまい、土台だけで使っている兵です。ここまでになると、私には使い続けている神経が意味不明、理解不能です。

一般的には一年に一度ぐらいの交換がちょうどよかろうと思います。12か月の定期点検って自家用乗用車には在りますよね。そして、2年毎に車検が在ります。この車検時に整備工場で車検を受けると24カ月の定期点検も一緒に行われますよね。知っていましたか?

なので、法定点検をキチッと受けているのであれば、法定点検毎に取り換えてもらえば良いことになります。

 

こちらの動画は「日本ワイパーブレード連合会 JWF」からの動画です。ワイパーゴムの交換時期などが分かりやすいと思います。

 

目視で分かるワイパーゴムの交換時期の目安

上記症状の動画説明

ワイパーゴムの種類について見てみる

ワイパーのゴムには種類があります。普通のゴム、グラファイトゴム、撥水機能付きゴムの三つに大きく分けることが出来ます。

一番安価なワイパーゴムはやっぱり普通のゴムを使ったものですね。当然と言えば当然。次はグラファイトゴム。グラファイトは炭素素材です。炭素微粒子をワイパーラバー表面にコーティングすることで滑らかな払拭性能を発揮します。主にガラスに撥水コーティングをしている場合に使用します。撥水コーティングされたガラスと普通のワイパーラバーの相性が良くないので、普通のワイパーラバーだとビビリが発生してしまします。

ガラスを撥水コーティングしていないガラスにもお勧めです。

最後に撥水機能付きのワイパーラバーです。ワイパーラバー自体にガラスコーティングを施す機能が備わっています。ガラスにコーティングを施していない場合に使用すると、ワイパーが通ったところだけ撥水します。

撥水加工されたフロントガラスに使っても大丈夫です。大丈夫というか撥水加工が劣化しないので、いつまでも撥水効果が続きます。という事なので、ぬりぬりを頑張らなくても良くなるという、素敵なメリットがあるので、私はこちらのガラスに撥水機能を付加する撥水ワイパーラバーを愛用しています。

いずれのワイパーゴムも交換時期としては、使い始めてから1年を目安にして下さい。一年交換で快適に車を運転することが出来ます。

 

しかし

 

ワイパーゴムの交換だけではだめなのです…

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