ピンク汚れの原因は?重曹を使った落とし方、洗剤に予防効果付き

お風呂用洗剤は予防効果在り?

バスマジックリンを販売している花王では、あのしつこいピンク汚れを予防する機能をアップさせたとしています。従来のバスマジックリンでは原因菌を取り除くことは出来ず、かなり残ってしまっているのが本当だったようでう。

ピンク汚れの原因菌は乾燥にも強いらしく、毎日換気扇を回していても生き残っているようです。

バスマジックリン除菌消臭プラスでは菌を破壊するパワーがアップしていることと、しばらく放置、5分ほど置くすることで今までよりも長く発生を抑えることが出来るようになったようです。

掃除していたのに気づいたらピンク色の汚れが…なんてことが少なくなることは嬉しい限りですね

 

ピンクの汚れを重曹で落とす方法

今や掃除で人気の重曹ですが、もちろんお風呂にだって使うことが出来ます。

重曹を使うことで垢や皮脂なども取り除くことが出来るため、まさに一石二鳥です。ピンクの汚れは皮脂などを栄養に増えていくものですから。

ここでオススメなのはお酢も使うことです。水:お酢で1~2:1で使います。予めコチラの混ぜた液体を霧吹きなどで汚れている所へ散布します。一時間ほど経ってからこすってみてまだ汚れが残っている場合に重曹で仕上げる。この方法はオススメいたします。

これで700円ぐらいなのでとても経済的ですよね。

 

お風呂のピンクの汚れの原因は?

あのピンクの汚れの原因は一体何何でしょうか?最初の方に書いてしまっていますが”菌”です。カビと思っていたのですがです。菌が繁殖するよ目に見えてピンク色になって行くようで、また、放おって置くとカビの原因にもなるようなので見つけたら即取り除くことが賢明です。

カビのように根付くことは無く掃除をすればすぐに綺麗になってしまいますよね。綺麗になったように見えるのですが全てを取り除くのはほぼ不可能。乾燥には強い菌ですが水分だけで繁殖してしまいます。

ということはしっかりお風呂を乾燥させることは発生を抑えることに有効だといえます。

ピンク汚れが発生する原因は日ごろの掃除が出来ていないということになってしまいます。耳が痛いかもしれませんが最低限の掃除はしないといけないということです。

 

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