クラゲの発生時期
一般的にクラゲが海水浴場で見られるのはお盆を過ぎた頃体と言われていますね。一番多く目にするのがアンドンクラゲ(行灯水母)とミズクラゲ(水海月)言われる種類のクラゲです。
出典:http://outdoor.ymnext.com/kikenn-37.html
これはアンドンクラゲ、別名デンキクラゲと言われます。発生時期は6月から9月ごろですがお盆以降にに海水浴場で見かけるようになるので、お盆以降にクラゲ被害に合うクラゲの多くはこのアンドンクラゲということになります。
でも最近の温暖化の影響なのかお盆になるまでに海水浴場で見かけることがあります。
ミズクラゲも海水浴でよく見かけるクラゲとして有名ですが、刺されてもあまり痛くはないです。発生時期は6月から8月なので、海水浴シーズンは居ます。
関西と関東の発生時期
アンドンクラゲは関西よりも南で生まれることがほとんどですが、黒潮に乗って北海道近くまで来るそうです。
南で生まれるクラゲですので関西方面は海水浴のシーズンにはもう来ている事になり、関東では8月頃に来ているようです
海水浴におけるクラゲ対策
一般的にクラゲ対策はラッシュガードを身に付けることです。ただ、ラッシュガードを身につけている部分だけのクラゲ対策と言わざるをえません。全身覆ってクラゲ対策というのも海水浴に行っているのに残念ではないですか?
そこまでするなら海水浴に行かなくても良いのでは?と思ってしまいます。
そこでおすすめしたいのがクラゲを気にしなくても良い日焼け止めです。
クラゲ対策ローション!SAFE SEA(セーフシー)
グラゲ対策と日焼け止めの効果があるのがSAFE SEA(セーフシー)です。日焼け止めのように体全体に塗るだけでクラゲに刺されても大丈夫というローション。アメリカの大学で本当に有効なのか実験をして効果があったことが報告されています。
水族館から借りてきたクラゲの中に手を突っ込むという、引いてしまうような実験だったらしい。
なので、クラゲの発生する時期に海水浴に行かれる場合は必須アイテムですね。
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