イモビライザーとは?
近頃の自動車には必ずと言って良いほど備え付けられている盗難予防装置がイモビライザー。リモコンキーだけではなく従来型のキータイプでもイモビライザーは付いています。
イモビライザーは簡単に説明すると、鍵と車の間で通信が行われ、鍵と車が一致しないとエンジンが掛けられない仕組みのこと。
予め自動車に鍵を覚えさせていて、その鍵でしかエンジン始動が出来ないようにするようになっています。
が、しかし
イモビカッターと呼ばれる装置での盗難が相次いでいるようです。イモビライザーが付いているような車には必ずOBD2端子が備え付けられています。
自動車の故障診断に使うために存在しているのですが、端子の位置は知っていればたやすく見つけることが出来ます。診断しやすいように、接続しやすい場所に付いています。
色々取り外さなくともいい場所で、丸出しと言ってもよい状態です。
なのでイモビカッターはあっさりと取付が可能なのです。
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OBD2は国際規格ですが、輸入車にはこちらは取り付けできません、あしからず。少し形が違うんですね。
ハイエース盗難が1位
現在盗難件数1位はハイエースだそうです。200系。注意が必要で対策が必要。
続いてプリウス、ランドクルーザーとなっているようです。海外で需要がたくさん在るんでしょうね。トヨタブランドはみんながほしい車なんですね。
イモビライザー付き車両でマスターキーを無くすと大変です
イモビライザーが付いている車は鍵を無くすと大変です。親キーが存在していて、これを無くすと鍵とイモビライザーのコンピューターの交換が必要。
このコンピューターが在る場所が結構奥に付いているようで、運転席の前のところ、ダッシュボードの取り外しが必要らしいです。大事なので奥にしまわれているのでしょうが、先ほど書いたイモビカッターがあれば隠す意味が在りません。
話を戻します。
新しく鍵を追加しようと思うと鍵とコンピューターのセット交換になります。更に親キーがない場合にスペアでもうひとつ追加登録をすることが出来ません。親キーがあって予備キーが登録できます。
親キーを無くすとスペアキーだけになってしまいます、お気を付け下さい。最近は3つ鍵がついてくるようですが。
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