えっと、通勤用ダイハツミラジーノが走行距離20万キロを超えました。乗れないことは無いのですが、お手頃なダイハツ、エッセカスタムの中古車がカーセンサーに出ていたので乗り換えました。
前後左右にダメージが見られますが、走行も5.5万キロ程度で、クラッチもO/H済みなので「まっ、ええか」と言う事で購入しました。
販売店まで久々の電車、汽車を乗り継いで行ってきました。その帰り道。なんと数十キロ走ったぐらいからクラッチペダルを踏むたびにギシギシと音が出始めるのでした。
まぁ、クラッチワイヤーなんかなぁ~と思いながら帰りました。運転していて怖いような感じでもないし、引き返すのもめんどくさいな―という事で。
で、三日目ぐらいだったかな?クラッチを踏みこんで、奥の方だけでレリーズベアリングがギャーギャー言っているような事事態に発展してきて「これはさすがに文句言ってやろう!」って思ってたんですが、クラッチ踏んで「バコン!」という音とともにクラッチペダルのストロークに異変が。
遊びが異常なスト―ロークに変化!なんとか変速出来るような事態に陥った。
まぁ、でも整備士はこれぐらいでは焦りませんよ。クラッチがワイヤー方式なのでボンネットを開けて、サクッと遊びを調整。
その後は異音も収まり快調そのもの。大目に見てあげました(笑)
ていうか、ハンドル換えたこと書くんでしたね(笑)
エッセの純正ハンドルは私にはちょっと太く感じるんだし、チャチーですよね?で、今までお世話になっていたミラジーノの純正ウッドステアリングを移植してみようと思い立ったわけです。
ググってみるとステアリング交換されている方も居られるのでやってみる。
こちらがエッセ標準装備のステアリングハンドルだす。
ハンドルとコラムシャフトのスプラインは一緒なので問題なしなのですが、エアバックのコネクターとホーンのコネクターが違っているので配線の加工とインフレーターの交換が必要になってきます。
インフレーター本体は同じ形なのでナットを4本外すだけで交換は済んでしまいます。
これはミラジーノのエアバックの裏側?です。黄色いのがインフレーター。ちなみにタカタ製のリコール対象ではないです。使いませんけど。
黒い配線がホーンの配線で、切ってエッセの配線に取り付けます。
それだけです。
エアバックなのでバッテリー端子は予め外しておきましょう。
で、装着。
1時間ぐらいでサクッと出来ます。
予算があればモモとかナルディとか付けたいのですが、とりあえずはこれでOKとしておきます。
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