車検とタイヤ溝について

このタイヤで車検は通るのだろうか?

タイヤの溝はどのくらい残っていれば大丈夫なのか?

そんな不安をお持ちのあなたのために調べてみました。なんとなく通るかなぁと感じているならはっきりしておきましょう。

タイヤの残り溝については保安基準に明確に示されています。車検に通る残り溝の深さは1.6ミリです。2ミリと思っていただければよいかと思います。

4ミリ残っている溝があっても、1.6ミリ無い溝があれば車検に通ることは在りません。

参考にしてほしいのがスリップサインというもの。タイヤの溝に在ります。タイヤの側面を見ていただくと参画のマークが何箇所か在ります、こんな感じで△

この△マークの先の溝を見ていただくと溝の中に膨らんでいるところが見えると思います。それが露出していると車検に通りません。

たとえばこちらの画像をご覧ください。溝の膨らみ、即ちスリップサインがタイヤ接地面と同じ高さになっていますね。この場合タイヤは交換しないといけません。

ダンロップのユーチューブサイトに分かりやすい動画が在りましたので掲載しておきます。ノーマルタイヤだけでなくスタッドレスタイヤのプラットフォームについても動画の中で説明されています。

参考にご覧ください。

溝があっても通らない?

スリップサインの在る場所は露出していない場合でも車検に通らないパターンがコチら。

右側を見ていただければ分かると思いますが溝無いですよね。スリップサインは露出していません。出ていませんがこのような場合はアウトです。

保安基準では「いずれの部分においても1.6mm以上の深さを有すること」と書かれています。なので、スリップサインが出ていなくとも溝が1.6mm無い場所があると検査に合格しません。

なので、タイヤの空気圧の点検は重要になってきます。空気圧が少ない場合上記写真のような状態がタイヤの内外に出来ます。もったいないですよね?タイヤって高いし。

また、何処かにガタなどが出ていてアライメントが狂っている場合も部分的に摩耗します。編摩耗と言います。

空気圧は日ごろ点検しているのに編摩耗が見られる場合は一度点検をしてもらいましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする