ブリジストンじゃないよブリヂストンのVRX2
2017年の新作スタッドレスタイヤ、ブリヂストンのVRX2。氷上性能とライフ、静粛性が特に向上した模様です。
引用:http://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/items/vrx2.html
引用:http://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2017072001.html
ブリヂストン、ブリザック VRXとVRX2販売まとめはコチラです
ダンロップの新作は引き続きウインターマックス02
2017年は乗用車用スタッドレスの新作はないダンロップ。前シリーズのDSXシリーズからウインターマックスにモデルチェンジをして随分と進歩したように感じていました。
ウインターマックス02はさらにコンパウンドを進化させ全体的に性能アップを果たしました。VRXにより近づいた印象。スケートリンクの試乗会ではやはりVRXの方が若干手ごたえは良かったですが、コストパフォーマンスを考えるとウインターマックスで十分です。
非降雪の路面ではノーマルタイヤに近いフィーリングでヨタヨタ⇓感じはありませんでした。この辺りはVRXよりハンドルを切った時の反応やブレーキの時の剛性感は良いと思います。
私は現在ウインターマックス01を使用しています。
ヨコハマタイヤはiceGUARD 6(アイスガード シックス)
ヨコハマタイヤも2017年は新作発表。
引用:http://www.y-yokohama.com/release/?id=2841&lang=ja
当然ながらアイス性能を向上させています。で、ヨコハマタイヤiG60は特にウエット性能に注力した模様です。
数字的には氷上制動性能を15%、ウェット制動性能を5%、iG50に比べ向上出来たとしており、また、ロードノイズを抑えることにも成功したそうです。
確かに前作のiG50は雨の日に限界が低いように思っていました。特に横方向が弱いように感じました。通勤用の車に履いています。雪道は特に悪いと感じるところはなかったので、普通に使えました。
雪の日よりも雨の日や雪解けで路面が濡れているような場面が多いので、ウエット性能を無視することも出来ないのは確かだと思う。改善されたことに期待しましょう
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