ブルーベリーに含まれる成分と栄養素について少し調べてみました。
含まれる栄養素成分はたくさんありますが、まず思いつくのは、アントシアニンではないでしょうか。
この成分は赤ワインの成分としてよくご存知だと思いますが、ポリフェノールの一種です。
抗酸化作用が高く、人間の体に有害な活性酸素の発生を抑える効果があり、
私たち人間の健康を守る強い味方です。
その他にもたくさんの栄養成分があって、ビタミン類が多く含まれ、ビタミンA、ビタミンEを特に多く含んでいるのが、ブルーベリーの特徴と言えます。
ビタミンAは皮膚や粘膜の維持、滋養強壮や視力低下を防ぐ働きがあり、ビタミンEは抗酸化作用があり、動脈硬化やガン、冷え性の予防、改善などがあります。
ビタミンCも多く含まれます。
アントシアニンが豊富なイメージのブルーベリーですが、実は、食物繊維が多く含まれています。
その量は100gあたり3.3g有り、なんとバナナの3倍です。
食物繊維は不要なもの、ゴミとして扱われていましたが、今では欠かせない栄養成分として一般的に知られています。
ブルーベリーには私達人間にとって、体の健康を維持する栄養素がとてもたくさん含まれていますね
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